はじめに(コンセプトとか)

東北地方太平洋沖地震から、津波原発の危機にさらされ、
政治的にも、経済的にも、メディア的にも、文化的にも、精神的にも、
あらゆる角度からとてつもなく大きな変化にさらされていることを感じます。


いろいろと考えた結果、東京に暮らす僕が感じた「311」とやらの衝撃を、忘れないうちに書き記していこうと思います。
今すぐ役に立つことではないと思いますが、1年後なのか、5年後なのか、自分にとっても、願わくば誰かにとっても、この衝撃の大きさを書き記すことが、価値を持つのではないかと思っています。


nkg2011は、31歳、男性、編集者・ライター、東京在住です。


以下、ご留意ください。(随時更新します)

・基本的に事実を書きますが、登場人物に迷惑がかかる場合を考慮した場合は、ぼかしたりしてるかもしれません。
・あまり難しく書きたくないので、砕けた口調になることをご容赦ください。ユーモア含め、口語(コロキアル)で書きたいのです。
・データや事実認識など、重大な間違いがあれば適宜、随時、訂正します。